CASIO EDU+

カシオ関数電卓と
クラウドサービスをつなげる
専用アプリケーション

CASIO EDU+は、ClassWiz上に表示されたQRコードを読み取ることで、ClassWiz単体では実現できなかった「グラフ・数式の描画」(オンライン画面表示)、「グラフ・数式の共有」(オンラインシェアリング)、「使い方の検索」(オンラインマニュアル)をスマートフォン上で利用することができるアプリです。
さらに、“ClassWiz”用にQRコード読み取りのアルゴリズムをチューニングし、読み取り精度を向上させました。

製品特徴

生徒参加型の授業を実現

クラス*のオンラインシェアリング機能を利用することで、グラフや計算結果をひとつの画面で比較・統合することができ、グループワークや結果を見ながらディスカッションする授業をサポートします。

  • *クラスとは取り込んだ数式やグラフをブラウザで同時に表示するサービスの名称です。クラスは、CASIO EDU+上で作成・管理することができます。

履歴機能で簡単復習

読み取ったQRコードの履歴が保存することができます。電卓内のデータが消えた後でも、履歴表示から過去に表示した数式やグラフを表示することができるので、後で確認したり復習するのに便利です。

  • App Store
  • Google Play

主な名称と機能

1 QRコード 関数電卓のデータを読み取り、グラフを描画(オンライン画面表示)
関数電卓のオンラインマニュアルを表示(オンラインマニュアル)
2 クラス*
(オンラインシェアリング)
新規にクラスを作成し、関数電卓のデータをクラスに共有
クラスの詳細情報を確認
クラスをブラウザで表示
3 履歴 読み取ったQRコードの履歴を参照
履歴のタイトルを編集
4 オンラインヘルプ 本ページを表示
5 設定 アプリの各種設定

* QRコードをCASIO EDU+で読み取ることで、Webサイト上のページでグラフや数表を同時に表示し共有することができます。このページのことを”クラス”と呼びます。

CASIO EDU+の使い方

※以下のCASIO EDU+の画面はiOS版の画面で説明しています。

1. ClassWizで表示されたQRコードを読み取る

ClassWizで表示されたQRコードを読み取り、グラフを描画する (オンライン画面表示)

例) 統計計算モードを使って、散布図を描画します。


ClassWizの操作
統計計算を選択します。
y=a+bxを選択します。
統計データを入力し
[SHIFT]キー、[OPTN]キーの順に
キーを押下します。
QRコードが表示されます。
CASIO EDU+の操作
CASIO EDU+のアイコンを
タップしアプリを起動します。
QRコード」を選択します。
ClassWizに表示したQRコードを読み取ります。

Safariで開く」をタップすると、統計グラフが表示されます。
*Androidの場合は「ブラウザで開く」をタップします。


関数電卓のデータを読み取り、マニュアルを表示する(オンラインマニュアル)

例) 統計計算モードのマニュアルを開く場合


ClassWizの操作
統計計算のアイコンにカーソルを合わせ、[SHIFT]キー、[OPTN]キーの順にキーを押下します。
QRコードが表示されます。

CASIO EDU+の操作
QRコード」を選択します。
ClassWizに表示したQRコードを読み取ります。
Safariで開く」をタップして、
ブラウザを開きます。
*Androidの場合は
ブラウザで開く」をタップします。
ブラウザが立ち上がり、
統計計算モードのマニュアルが
表示されます。

※初回アクセス時には、利用許諾画面が表示されます。その内容に同意頂いた場合のみ、オンラインマニュアルを表示することができます。


連結QRコードを読み取るには?

複数のQRコードが表示される場合には、CASIO EDU+に表示されるガイドに従って、QRコードを複数回読み取ります。
ClassWizの画面右下に表示される数字は、QRコードの分割数と総数を表わします。
QRコードをCASIO EDU+で読み取ります。読み取りが成功したら、ClassWizのキーを押します。
ClassWizの画面に次のQRコードが表示されます。
QRコードをCASIO EDU+で読み取ります。
QRコードの総数分、操作を繰り返してください。

2.クラス*とオンラインシェアリング機能

QRコードをCASIO EDU+で読み取り、ブラウザを利用してグラフや数表を同時に表示したり管理することができます。この閲覧、管理できるページをクラスと呼びます。クラスは、CASIO EDU+上で作成することができます。
クラス上で複数のデータを比較・統合することで、生徒の演習課題をスクリーンに投影したり、グループワークの結果を並べて比較したりすることができます。

新規にクラスを作成して、ClassWizのデータをクラスに追加する

QRコード」をタップします。
ClassWizに表示した
QRコードを読み取ります。
クラスで共有をタップします。
右上の+をタップしてクラスを新規で作成します。
クラス名とクラスの説明を入力して、「作成」をタップします。
読み込んだQRコードのデータをクラスに表示するためのニックネームを入力します。”共有”をタップすると、読み取ったQRコードのデータがニックネームと共にクラスに表示されます。

  • ※クラスは最終アクセスから1年間で自動的に削除されます。
  • ※1つのクラスに登録できるデータは最大50件までです。

既存のクラスに関数電卓のデータを追加するには?

QRコード」をタップします。
ClassWizに表示した
QRコードを読み取ります。
クラスで共有をタップします。
クラス選択画面に表示された
既存のクラスを選択します。
読み込んだQRコードのデータをクラスに表示するためのニックネームを入力します。”共有”をタップすると、読み取ったQRコードのデータがニックネームと共にクラスに表示されます。

クラスの詳細情報を確認する

クラスの詳細確認画面では、各クラスのクラス番号や、クラス名、クラスの説明文を確認することができます。また、新たにClassWizのQRコードを読み取ってクラスに追加したり、クラスをブラウザで開いたり、メールでクラスのURLを送ることができます。
クラス」をタップします。
確認したいクラスアイコンをタップします。
クラスの詳細を確認できます。
  • 1ClassWizのQRコードを読み取り、クラスに追加する。
  • 2クラスをSafariで開く。
  • 3クラスのURLをメールで送信。

クラスをブラウザで表示する

[方法1] アプリからブラウザを起動して表示する

クラスの詳細画面から、Safariを起動することで、そのままクラスを表示することができます。

Safariで開く」をタップして、
ブラウザを開きます。
*Androidの場合は
ブラウザで開く」をタップします。

[方法2] クラスのURLを入力する

クラス番号を下記のURLのようにブラウザに入力してアクセスすることで、クラスを表示することができます。
クラス番号は、クラスの詳細画面から確認することができます。

http://wes.casio.com/class/w1u4-6t41-82tO-ZiL6

[方法3] ブラウザ上でクラスを作成して表示する。

Windowsなどのブラウザ上でも、以下のボタンからクラスを作成することができます。


ただし、このクラスにClassWizのデータを送る場合には、次のいずれかの方法でクラス情報をCASIO EDU+に取り込む必要があります。


・別のデバイスで開いたクラスのアイコンをクリックして、表示されたQRコードを読み取る

クラスQRコードを読み取り」をタップします。
クラス上のQRコードアイコンをタップし、表示されたQRコードを読み取ります。
*こちらの画面はブラウザで開いた画面です。
読み取りが成功したら、
クラスを保存」をタップします。

・別のデバイスで開いたクラスに表示されたクラスの番号を入力する

クラス番号入力」をタップします。
クラスの番号を入力し、「完了」をタップします。
*こちらの画面はブラウザで開いた画面です。

3. 履歴の参照・編集


CASIO EDU+で読み取った結果は、履歴としてアプリ内に保存されます。
電卓内のデータが消えた後でも、履歴からグラフや数式をクラウド上で再確認することができます。


読み取ったQRコードの履歴を参照する

履歴」をタップします。
これまでに読み取った結果が一覧で表示されます。

履歴を編集する

履歴の編集画面では、タイトルの変更、スターを付ける、履歴の削除が可能です。
履歴一覧画面で編集したい項目のをタップします。
編集画面が開きます。
  • 1タイトルの変更
  • 2スターを付ける
  • 3履歴を削除

動作環境

  • 読み取り可能なQRコード
    CASIO EDU+は、ClassWizで表示されたQRコードのみ読み取ることができます。
  • コントラスト設定
    QRコードが読み取りづらいときは、コントラストを薄めに調整してください。
    操作方法は、取扱説明書をご参照下さい。
  • オートフォーカス
    オートフォーカス機能を搭載している機種で読み取るようにして下さい。
    オートフォーカスが無いとVer.11QRコードを読み取ることができません。
  • 動画性能
    720p以上の動画性能を持つ機器で読み取るようにして下さい。
    720p/1080pの機器で動作確認済。
  • 距離
    カメラからQR表示画面までの距離は8~10cmで読み取るようにして下さい。

    読み取れない場合は、機器を上下に動かして距離を7~15cmまで変えてみてください。
  • 角度
    読み取り機器とQR表示画面の角度(α)は15°以上傾けないで下さい。

    基本はα=0°に保ち、読み取れない場合はα=0~15°の範囲で変えてみてください。
  • 照度
    十分な明るさ(200lx以上)のとれる場所で読み取るようにして下さい。
    暗いとQRコードを読み取れないことがあります。
  • 光の映り込み
    光が映り込まないよう周りの環境に注意して読み取るようにして下さい。

    光が映り込んでいると、QRコードを読み取れないことがあります。

動作確認端末

本アプリケーションは当社にて下記端末での動作確認を行なっております。(2015年8月現在)
本情報はあくまで動作確認結果であり,動作の保証をするものではありません。ご了承ください。

OS 端末 メーカー
iOS 7.1以上 iPad 2 Apple Inc.
iPad Air Apple Inc.
iPad mini 3 Apple Inc.
iPhone 4s Apple Inc.
iPhone 5s Apple Inc.
iPhone 6 Apple Inc.
iPhone 6 PLUS Apple Inc.
Android 4.0以上 ASUS Nexus 7(2013) Google Inc.
Lenovo YOGA Tablet 2 8 Lenovo Group Ltd.
Samsung Galaxy Tab 7 PLUS Samsung Electronics Co., Ltd
Acer ICONIA A1 Acer Inc.
Huawei Ascend P7 Huawei Technologies Co., Ltd.
LG Optimus L5 LG Electronics Inc.
Samsung Galaxy S3 mini Samsung Electronics Co., Ltd
Xiaomi Redmi 2 Xiaomi Inc.
ZTE Blade Q+ ZTE Corporation.

Apple、iPhoneおよびiPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
その他のサービス名・製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。